落合山林の季節の話題をお送りします

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セイタカアワダチソウにアサギマダラ

  • 2021年10月21日

旅することで知られるアサギマダラ。
落合山林でもフジバカマを植えて呼び込もうとしていますが、
ここ2年は花が付かず失敗しています。

しかし、真庭市落合地区では有志の方々の努力で所々にフジバカマが植えられ、
最近は9月中旬~10月の期間でよく見られるようになっています。

つい先日、外来種であるセイタカアワダチソウにとまっているところを目撃し驚きました。
何かと目の敵にされるセイタカアワダチソウですが、当社の山林内でも見られるようになっています。
おそらく野鳥が冬の期間のエサとして花を食べることで広がっているものと思われますが、
こうして珍しいチョウの蜜源となっている事実もあるのだと考えさせられた出来事でした。

【10月16日 真庭市木山】 記事詳細へ

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ツマグロヒョウモン

  • 2021年09月17日

本州以南で見られるヒョウモンチョウ(メス)ですが、
温暖化の影響で生息域が次第に北上しているそうです。

ヒョウモンチョウの類は個体数がかなり激減しているようで
安定した夏眠場所と食草、そして蜜源植物が減少していることが要因でしょうか。

ゆったりと飛ぶ姿は優雅で、近づくと逃げようとしますが
粘り強く追い続けると何とか近寄れました。

【2021.9.16 真庭市西河内】 記事詳細へ

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ゴマダラカミキリ

  • 2021年08月05日

子供のころよく見かけました。
光沢のある黒い体に白いマダラ模様があり、長い触覚や素早い動きも特徴的です。

カミキリムシは様々な木に食い入り、林業家や果樹農家にとっては害虫ですが
生きるため、子孫を残すために木の内部を食べたり、卵を産み付けたりします。
体がすっぽり入るくらいの穴を開けるため、樹勢も弱まります。

ゴマダラカミキリはミカン類を好むようですが、
ミカンの木は生えていないので事務所裏のクリが目的かなと想像します。

【2021.8.5 落合山林】 記事詳細へ

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アブラゼミ羽化

  • 2021年07月26日

朝、外の枯れ草にセミの羽化を目撃しました。
既に抜け殻からは出ていて、翅を乾かしている状態でした。
後で飛び立ってから抜け殻を調べるとアブラゼミのようです。

なんとも言えない神秘的な色に感動を覚えるほどでした。
脱皮の間は完全な無防備状態なので、夜中から準備して朝早い時間には飛び立てるよう準備するのでしょう。

成虫の命は2~3週間と言われます。

【2021.7.26 落合山林】
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オオスズメバチ

  • 2020年10月19日

スズメバチの中でも最大にして最強の種です。
羽音は鈍く低音で、近づいてきたらじっとしなくてはなりません。

甲虫を捕食中であり、このようにエサに夢中の時には少々近づいても刺されません。
オオスズメバチの巣を捕獲し蜂の子を狙う達人は、このようにエサを食べている最中に
紙縒り(こより)を腹に結びつけて巣の場所を特定するのをテレビで見たことがあります。

刺されると大変危険ですが、昆虫界における捕食者でもあり
毛虫などの増殖を抑えている役割も担っています。
10月いっぱいは活動が見られますので、もうしばらくは注意が必要。

ちなみにミツバチは英語でbeeですが、スズメバチはhornet。
以前、UBC学生が教えてくれました。

【2020.10.16 落合山林】 記事詳細へ

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