目黒 愛実

2023年４月に入社し、石油部（ガソリンスタンド）を経て10月から土木資材部で働いています。
土木資材部の仕事としては、大手ゼネコンから地元の建設会社まで幅広い顧客に対しての土木資材の提案営業・販売、また現場管理があります。具体的には外回りでの営業活動、商品についてのお問合せ対応、見積作成から契約、現場管理、売上回収など多岐にわたります。まだわからないことだらけで、先輩社員に同行したり、事務業務を教えてもらったりと日々格闘しています。
土木資材部に入社してからは、今までは気に留めていなかったフェンスや防護柵なども意識して見るようになりました。地域住民が安心して生活できるために必要不可欠な環境整備に大きく関係しているモノに携わっていると考えると、とてもやりがいを感じています。今後より成長し、岡山県内の様々な公共工事や建設物件に携わり、地域社会の発展に貢献していくことが私の目標です。

出身は他県なのですが、岡山市内にある祖父母の家を頻繁に訪れていて、岡山には愛着がありました。地元と岡山の企業を中心に就職活動をしている中で、服部興業が岡山県内の様々な公共工事や建築物件に携わっていることを知りました。いつまでも形に残るものに関わり地域社会の発展に貢献することが仕事のと考え入社を決めました。
また、学生時代から続けているボランティア活動を社会人になっても続けたいと考えており、会社説明会でボランティア活動を推奨していると聞いたことも入社の一因となりました。

最初の配属の石油部も今所属している土木資材部も、業界の特徴からまだまだ男性社員が多くを占めています。しかし、男女関係なく気軽に話しかけいやすい雰囲気で、急いで確認したいことがある時でもその会社の雰囲気に助けられ気兼ねなく質問することができています。また、スキルアップ支援も手厚いので、目標を決めてしっかり取り組める環境だと思います。

就職活動中に感じた社内の雰囲気は入社後変わると思っていましたが、入社後も雰囲気は変わらず、誰にでも話しかけやすい環境のままでした。また、必要な資格取得の際は個人のみの努力で取組むと思っていましたが、資格取得のサポートが手厚く先輩社員への質問が行ないやすい環境となっています。

映画鑑賞やドライブ、アウトレットやショッピングセンターへ雑貨や服をよく見に行きます。また、学生時代の友人と県外に行き、お互いの現状や思い出話で盛りあがることもあります。時には、庭園など緑の多い場所へ観光に行きリラックスする時間も大切にしています。