今年度、環境省と日本ナショナルトラスト協会が行なっている『瀬戸内海の環境保全を目指す企業向けESD(※)支援プロジェクト』に参画しております。
当社は「上流の森のことを下流の人々に発信」をテーマとし、新人研修の一環である山林研修で学んだ森の知識や山の仕事と自然環境のつながりについて情報発信しています。
今回作成した壁新聞や資料は、今後、服部パーキングやサービスステーション、本社応接に掲載しております。
お近くをお通りの際は足を止めていただけると幸いです。
(※)ESD(Education for Sustainable Development)は「持続可能な開発のための教育」と訳され、社会の課題に対し、身近な取り組みから解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そして持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。
(文部科学省http://www.esd-jpnatcom.mext.go.jp/)
壁新聞の内容は以下からもご覧いただけます。
『私たち、森の良さを語れるようになりました』服部興業山林研修の報告