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東京五輪ビレッジプラザの一部に当社の木材が使用されました
2020/01/30
東京オリンピック2020のプロジェクトの1つ「日本の木材活用リレー~みんなで作る選手村ビレッジプラザ~」で当社山林部の木材が使用されています。
このプロジェクトは「全国の木材で一つの建物を作ることで、オールジャパンの大会参画を実現し、各地の木材を建物の様々な箇所に使うことで多様性と調和を表現(東京オリンピックHPより/https://tokyo2020.org/ja/games/sustainability/village)」するという趣旨の取り組みです。
63の自治体から木材が集められており、その自治体の1つが真庭市で、当社の山林から出材したSGEC認証木材も含まれています。
そのご縁で、1月30日、山林部の社員が内覧会に参加してきました。
(社員感想)
ビレッジプラザはレシプロカル架構、格子梁架構、トラスアーチ架構といった様々な工法で作られています。釘を一切使わずボルトで固定されているためオリンピック終了後には解体し木材提供の自治体に返却されるそうです。
当社の木材が使われた建築物を実際に目にすることができた大変貴重な経験になりました。
また東京オリンピックという国を挙げての一大イベントに仕事を通じて参加できることを改めて大変誇らしく感じました。
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