山林部において、従業員の健康被害と環境負荷の低減を目的に、有害物質を抑えたプレミックス燃料「ASPEN2」を導入しています。 この燃料は、チェーンソーや草刈り機などで広く使用されている従来の混合油と比べて、ベンゼンなどの有害物質の含有量が極めて少なく、排気ガスによる作業者の目への刺激や環境への影響を大幅に軽減します。 さらに、機械の始動性が向上し、燃料室内でのススの発生も抑えられることから、機械の寿命延長も期待できるなど、人・環境・機械のすべてに優しい燃料です。 今後も環境や健康に配慮した製品の情報収集に努め、人や地域、自然環境にとってより良い仕事ができるよう取り組んでまいります。