凍結丸太 Tweet 2011年01月29日 氷点下の日が続くと、切った丸太の色が普段と違います。 木材内部は中心部の心材と周囲の辺材に分かれますが、 水を吸い上げる機能のある辺材部分に含まれる水分が凍るためです。 この状態のときは透明に近い色となります。 凍った丸太は氷のようなもので固くて切りにくく、 チェンソーの切れ味もすぐ悪くなるため、こまめな目立てが必要となります。