フキノトウ Tweet 2010年02月08日 去る1月20日は大寒でした。 大寒は一年で最も寒さの厳しい時期であると同時に、七十二候では「款冬華(ふきのはなさく)」ころと言われ、春の訪れが近くなっていることでもあります。 写真のフキノトウは落合山荘の裏庭で日当たりの良い場所。 グッと寒さを我慢している様が感じられます。 ほんの少しの気候の変化を感じて蕾を出す生命力は不思議なものです。 二月はあっという間。春はもうすぐでしょうか。