落枝 Tweet 2016年09月22日 山荘近くに植えてあるトチノキの枝が折れていました。 直径が5センチほどあった枝のため、何者かにノコギリで切られたと思いました。 しかし、落ちていた枝を見てみると、明らかにノコギリの切り口ではありません。 切り口は波打ち、枝の芯に穴が開いているため木を食べる虫の仕業です。 犯人は特定できませんが、虫と言えども侮れません。 一番太い力枝が落ちたため、樹勢が弱らねばいいのですが。