落巣 Tweet 2018年06月03日 大きさは8㎝×7㎝、深さは4㎝弱、内側にはちょうどゴルフボールがすっぽりと入る程度の大きさです。 鳥の巣図鑑によるとメジロの巣だと思われます。 特徴として2本の枝の間に作られ、糸状の細長いビニールなどを使い クモの糸で絡めて小さな椀型であることです。 外側には苔をたくさん絡めており、産座(内部)に使われているシュロの毛は 事務所前に生えているものを使ったのでしょうか。 既に雛が巣立っていればよいのですが。 【2018.6.2 落合山林】