モリアオガエルの卵塊 Tweet 2020年05月21日 県北では田植えが始まりカエルのシーズンとなりました。 モリアオガエルは通常、水面上の木の枝に泡状の卵を産卵しますが、 適地がない場合には田んぼの畔も産卵場所となります。 この卵塊は産んで1~2日のもの。 卵が乾かないための泡ですが、表面が乾いても内部には水分が保たれます。 2週間ほどで孵化しオタマジャクシとなり、その後成長したカエルは再び森へ帰っていきます。 【2020.5.19 真庭市西河内】