シジュウカラ Tweet 2022年01月15日 野鳥の便りが続きますが、本日紹介するのは留鳥で年中みられるシジュウカラ。 数羽の群れで慌ただしく動き回る、ザ・小鳥です。 以前、テレビ番組で小型のカラ類は鳴いてコミュニケーションを取ると紹介されていました。 種の垣根を越えて「餌があるよ」とか、「タカが来た」などの情報を交換し、 集団で生き延びたり、身を守る戦略のようです。 少し日が昇り暖かくなってから動き出すのは人間と同じですね。 【2022.1.15 落合山林】