シュロ
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- 2022年05月31日
シュロの開花を初めて見ました。
それほど多くありませんが、林内に時々見かけるシュロ。
毛に覆われており、チェーンソーで伐ると巻き付いて後処理が大変です。
幹の木材部分はお寺の鐘突き棒になり、
樹皮(毛)はシュロ縄や箒として使われます。
また、メダカの水槽に入れると卵を産み付けるため、産卵後に分別しやすいです。
葉っぱの部分はハエたたきとして使ったり、編むとトノサマバッタも作れます。
【2022.5.30 真庭市上河内】