ツバメ(スズメ目ツバメ科) Tweet 2007年08月06日 つい先日巣立っていったツバメの雛です。親は休む間もなく餌となる虫を捕獲し、複数の雛に順番に餌を与えます。 カメラを向けながら巣に急接近すると、親鳥は普段と違う警戒音を発して危険を知らせ、その声を聞いた雛も巣にすっぽり体をうずめてしまいます。親子間でしっかりコミュニケーションをとっているようです。隣の巣では巣立つ直前にヘビに襲われてしまったようですが、こちらは無事に巣立っていったようです。 記事詳細へ
ヤブカンゾウ(ユリ科) Tweet 2007年07月24日 林の脇や田んぼの畦に咲き、朝咲いて夜にはしぼむ一日花です。 鮮やかなオレンジ色は遠くからでも目を引きますが、近づいてみるとなかなか良い形の花には出会えません。間近で見るより少し離れて見るほうがきれいでしょう。 結実せず種子で増えることはないそうで、過去に栽培されていたり川に流されたりして点々と見られます。毎年同じ場所に姿を現すという点では、秋に咲くヒガンバナと生育が似ています。 記事詳細へ
カジカガエル(アオガエル科) Tweet 2007年07月04日 地味な色とは裏腹にその鳴き声は美しく、古くから詩歌に詠まれたり声を楽しむために飼育されたりしました。只今、繁殖期の真っ只中。オスはお気に入りの岩をなわばりとし、その上で昼夜問わず盛んに鳴いてメスを誘っています。 真庭市・湯原地区はカジカの生息地として国の天然記念物に指定されていますが、湯原まで行かずとも落合山林事務所前では毎日のように澄み切った声が響いています。本当に美しい声です。 記事詳細へ
ヤマアジサイ〔アジサイ科〕 Tweet 2007年06月27日 あまり日の当たらない林道沿いや湿った木陰に点々と見られます。アジサイに比べて花は小ぶりで色・形とも変化に富んでいます。 そんなヤマアジサイは歩いていてもすぐ目に留まるほどきれいです。内側にはたくさんの両性化が集合して花を形成しています。別名サワアジサイとも呼ばれ、谷川や沢筋に沿って生育することが多いようです。 記事詳細へ
シロマダラ〔ナミヘビ科〕 Tweet 2007年06月07日 毒のないヘビで、日本固有種です。この個体は、太さが約1cm、体長は20cmほどと小ぶりでした。50cm前後まで大きくなる種のようです。夜行性であまり昼間に姿を見せることはありませんが、日光浴をしに出てきたのでしょう。爬虫類は自分で体温調節ができないため、まだ朝晩涼しいこの時期は日当たりの良い場所で日光浴をします。 ナミヘビの仲間には、民家の近くでも見られるアオダイショウやシマヘビなど毒をもたないものが多いのですが、やはり急に目の前に現れると一瞬ビクッとしてしまいます。 (5月19日 落合山林にて) 記事詳細へ