落合山林の季節の話題をお送りします

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樹液

  • 2018年08月02日
夏の森で昆虫を引き寄せる“樹液”について。

私もカブトムシ捕りに行きますが、むやみに山を駆けまわっても捕れません。
明るいうちに樹液の出るクヌギを探しておき、夜になったらそこへ向かうのが最も効率的。

樹液が出ている木は、独特の発酵臭があり数十メートル離れていてもにおってくるので案外見つけやすいのです。
虫たちも匂いに引き寄せられ、待ち伏せしていても飛んできます。

昼間はオオムラサキ(蝶)やスズメバチが群がります。


次第に暗くなってくるとカブトムシやクワガタ、蛾などが寄ってきます。

樹液の源流でしょうか、白い泡のようなものが吹いています。
ここが一番おいしいのか、特等席をめぐって争いが繰り広げられます。

光合成で作られた糖分が通っている管をボクトウガという蛾の幼虫が傷つけて、
寄ってくる小さな虫を食べるそうです。
人為的に傷つけてもこの樹液はでないので、やらないこと。

マナーを守って虫捕りに行きましょう。


【2018.7.29 真庭市西河内】 記事詳細へ

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山の神

  • 2016年01月12日
この辺りでは、毎年1月9日は“山の神”の日と言われています。
この日に山に入ると1本の木に数えられて帰ってこれなくなると言われており、
近隣の山仕事の方々も仕事は休んでそれぞれの場所で一年の安全を祈念します。

山林部では事務所向かいの尾根に祠を祭ってあり、毎年ここで、全員で、
一年の健康と安全作業を思います。


今年度はすぐ横の民有林を当社で間伐したこともあり、この場所がとても晴れやかになりました。

今後も毎年健康にこの行事を迎えられるよう、今年一年も安全作業に努めます。
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林業小説

  • 2012年07月12日

非常に珍しい林業を舞台にした小説です。

高校を卒業したばかりの都会育ちの主人公が、いきなり
山奥の林業会社に就職し、そこでの仕事や生活を通して
少しずつ考え方に変化が生じる、といったストーリーです。

林業の魅力、山の管理の大切さや難しさなどが描かれており
おもしろかったです。 記事詳細へ

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