落合山林の季節の話題をお送りします

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ニホンヤモリ

  • 2018年06月12日

日本では人家周辺に住み着きますが、基本的には夜行性で警戒心が強く、
じっくりとはお目にかかれません。
夜になると窓ガラスに張り付いて寄ってくる蛾などを捕食しており、
夏の時期は窓越しであれば毎日のように見ることができます。

ニホンの名が付きますが外来種と考えられており、日本固有種にはタワヤモリがいます。
両者の区別方法は鱗の形ですが、未だニホンヤモリに遭遇することばかりです。

しっぽは自切と再生を行うことができトカゲと同様です。

窓に張り付く足の秘密は吸盤ではなく毛が密生していることであり、
バイオミメティクス(生物模倣)としての研究がされています。

【2018.6.10 落合山林】 記事詳細へ

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ヒヨドリ

  • 2018年04月23日
日本中で見られ、山間部だけでなく都市部でも見ることができる。
それほど珍しい種ではなく、果樹を食害するため農家などには嫌われている。

大きさは30㎝弱あるがすばしっこくてじっくり見ることは少ない。
飛び方が特徴的なので、飛んでいる姿で認識することが多い。



カメラを目いっぱいズームして、ピントもさほどずれずに撮れました。

【2018.4.22 勝山】 記事詳細へ

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カワガラス

  • 2018年02月24日
全身が黒っぽくカラスという名がついていますが、カラスの仲間ではありません。

大きさは22㎝ほどで渓流沿いで見られます。
川の上を直線的に飛んだり、石の上で尻尾を上げ下げしている姿を見ることができます。

ヘビなどの外敵から身を守るため、滝のように流れ落ちる水流の裏側の岩などに
ミズゴケなどを利用して巣を作ります。
一見地味な鳥ですが、力強い鳴き声と愛らしい姿に虜になります。

【2018.2.22 落合山林】 記事詳細へ

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キクガシラコウモリ&モモジロコウモリ

  • 2018年01月14日
今回は社有林内にある試掘抗跡で見つけた2種類のコウモリです。

まずはキクガシラコウモリ。

鼻が菊の花に似ていることからこの名前で呼ばれます。
群れで休むことが多く、ここでは11匹確認できました。
過去に事務所の小屋でも見つけたことがあった種です。

続いてモモジロコウモリ。

こちらは岡山県のレッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
大きさ5センチ前後でとてもかわいいです。1匹のみの確認でした。

坑内は大量のグアノ(コウモリの糞)が確認できた箇所もあり、
集団での生活が予測できます。
今後も定期的に観察を続けたいです。

【2018.1.14 落合山林】
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ヒミズ

  • 2017年11月28日

道路の真ん中で死んでいた小型のモグラです。
名前の由来は「日見ず」からきており、腐葉土の下で生活します。
前足がさほど大きくなく、穴掘りはあまり得意ではありません。

今年は5月にも道上で死んだ個体を見つけましたが、
独特の臭いがあるようで猫やカラスも好んで食べません。

似た種に、より小型のヒメヒミズがいますが、
こちらは中国地方では大山でのみ記録されており
岡山県内では未だ未確認です。
下あごの数や尾の長さで区別できます。

【2017.11.12 真庭市西河内】

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