落合山林の季節の話題をお送りします

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セトウチマイマイの交尾

  • 2017年10月15日
日本に約800種類がいるカタツムリ。
移動能力が低いため、地域ごとにそれぞれの環境に適応して進化してきました。

こちらは中国地方で見られるセトウチマイマイと思われ、殻径21~36㎜、樹上性の種類です。



大部分のカタツムリは雌雄同体で、2匹が出会った時に交尾をするようです。

カタツムリの生殖器は、童謡カタツムリの「♪角出せ、槍出せ、頭出せ~」の槍のことで、
右巻きの場合には体の右側に、左巻きの場合は体の左側にあります。
よって、右巻き同士であれば写真のように生殖孔の位置を合わせて、一方が雄の役割を、もう一方が雌の役割をして交尾ができるようです。

ナメクジはカタツムリの貝殻が退化したものですし、殻の形や色が珍しいものも多く、調べていくとカタツムリの世界に引き込まれそうです。

【2017.9 落合山林】 記事詳細へ

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ヘビの共食い

  • 2017年09月06日


ヘビがヘビを捕食している光景です。
捕食者はシマヘビ、呑まれている方がシロマダラという種類です。
シロマダラもまだ生きており、必死に抵抗して絡みついていましたが、
ゆっくりゆっくり呑みこまれていきます。

一般的にはヘビはカエルやネズミ、鳥の卵などを食べますが、
このような場合もあるのですね。
ヘビの天敵はヘビということでしょうか。

【2017.9.6 落合山林】 記事詳細へ

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ニホンイシガメ

  • 2017年08月10日


日本固有種で環境省レッドリストの準絶滅危惧に分類される、貴重なカメです。
今ではなかなか見ることができなくなりました。

よく見るクサガメとの違いは、
 クサガメ : 目が爬虫類的なライン状、甲羅に3本のキール(隆起)、匂いが臭い
 イシガメ : 目はまん丸、甲羅の中央にキール

カメのロードキル(特に車による轢死)は非常に多く、この夏だけで3匹くらい見ました。
道路を渡ることがあり、車が近づいても首をひっこめるだけです。
車道を歩いているカメを見かけたら、そっと保護して近くの川へ逃がしてあげましょう。

【2017.8.7 西河内】 記事詳細へ

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ナガレホトケドジョウ

  • 2017年07月26日
コイ目ドジョウ科の淡水魚で、環境省の絶滅危惧ⅠB類、岡山県の絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
岡山県は本州における分布の西限にあたります。

体長は5㎝と短く、目から口にかけて伸びる黒い筋が特徴です。

山間部の小さな渓流に生息しており、小規模でも開発の影響を受けやすい種です。
砂礫底を好み溜まった落ち葉等に産卵するため、川の環境変化によっては産卵等が困難になるのでしょう。

↑生息していた環境

このような貴重な種が見られることは嬉しいことで、今後は環境に配慮した施業も必要になってくると感じました。

【2017.7.26 落合山林の渓流】 記事詳細へ

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脱皮②

  • 2017年07月12日
今回はヘビの脱皮です。


正体はアオダイショウで、国内で最も大きくなる無毒のヘビです。
ネズミが大好物なため、人家近くでよく見られます。
これまで出会ったの抜け殻の最長は1.2メートルでした。

今回の抜け殻は、切れていた頭部分を含めると約1.6メートル。

ヘビの脱皮はまず頭付近が割れ、ストッキングを脱ぐように
古い皮を裏返しにしていくように脱いでいきます。
上手くいけば頭からしっぽまでつながって脱ぐことができるようです。




脱皮によってさらに一回り大きな個体となるでしょう。

 【2017.7.10 落合山林事務所 軒下】 記事詳細へ

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