続・植林
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- 2025年03月26日
元々が広葉樹林であったということもありますが、
木が成熟した際に鳥獣のエサとなる実を増やすこと、
地位や水分にあった樹種を選択したこと、
材としても有用で将来利用できる可能性があることなどが選定理由です。
獣害対策ネットは昨年よりも網目の大きさを小さくし、色も視認性の高いものを採用しました。
支柱となるポールの施工性も良かったです。(土木資材部Sさんに感謝)

昨年のネット(黒)

今年の夏には一面雑草に覆われることが予想され、苗木の所在を分かりやすくするための
マーキングテープにも生分解性タイプを採用しました。


今後もアンテナを張り新しい情報を取り入れ実践していきます。
2025.3.26 落合山林 記事詳細へ